マッチングアプリで婚活を続けているけれど、「まったくマッチングしない」、「ろくな男性と出会えない」といった声がよく聞かれます。
マッチングアプリは、本当に婚活に有効なツールなのでしょうか?
この記事では、「マッチングアプリなんかやめとけ!」と言われる理由や、マッチングアプリを利用している怪しい男性の例、マッチングアプリをやめた方がいい人について解説します。
マッチングアプリは婚活パーティーや結婚相談所とは異なり、誰でも気軽に参加できます。
また、すぐにマッチングできる手軽さが人気の婚活方法です。
しかし、多くの利用者は期待する相手に出会えず、精神的に疲弊してしまう現実があります。
ここでは、「マッチングアプリはやめとけ!」と言われる理由について解説します。
マッチングアプリでよくあるトラブルは、会員同士のものです。
既婚者や遊び目的の人が紛れ込んでいることがあり、婚活をしている人にとっては迷惑でしょう。
彼らは、遊びや体の関係が目的のため、結婚する気がありません。
マッチングする人のほとんどが既婚者や遊び目的の人ばかりで、疲れてしまうケースもあります。
婚活疲れの状態が続くと、そのうち男性不信に繋がってしまいます。
このように、既婚者や遊び目的の男性が多いため、マッチングアプリは婚活には向いていません。
特に男性の場合、マッチングアプリに登録しても、出会いがないと悩む人も少なくないでしょう。
その理由は、プロフィール写真の見た目やスペックが原因です。
マッチングアプリは、相手を決めるポイントのほとんどが見た目です。
美人やイケメンにばかり人気が集中し、外見に魅力のない人は「いいね」が貰えません。
また、スペックについても同様で、年収や身長、学歴が良い人ばかりに人気が集まります。
このように外見やスペックに自信がない人は、マッチングアプリでモテることはありません。
マッチングアプリは、マッチングした後から実際に会うまでが、長い道のりです。
メッセージを通して相手のことを知っていくため、コミュニケーションをとる必要があります。
マッチングした相手が必ずしも結婚を意識している人ばかりではありません。
中には、数回メッセージを交換しただけで音信不通になってしまう人もいます。
不毛なやり取りばかりで疲れてしまうこともあります。
このように、マッチングアプリは利用する目的がハッキリしていません。
不毛なやり取りになることが多く、精神的に疲れてしまうでしょう。
マッチングアプリでは、女性は男性にチヤホヤされることが多く、「いいね」を貰える確率も高いです。
見た目にもよりますが、多い人は、1日数十件以上マッチングしています。
毎日多くの人とマッチングできるため、自分はモテると勘違いしてしまう女性も多いです。
素敵な人と出会っても、それを気づかないこともあります。
「自分にはもっといい人がいるのでは・・」と勘違いしてしまうケースも少なくありません。
特に女性の場合、マッチングアプリ上でもてはやされるケースが多いです。
そのため、1日中マッチングアプリをチェックする習慣が身についてしまいます。
「いいね」を貰えた男性からのメッセージを確認したり、男性のプロフィールを確認することが日課になってしまい、落ち着いて交際を進められない人もいます。
このように、利用しているうちに、マッチングアプリ依存に陥ってしまいます。
マッチングアプリを「やめとけ!」と言われる原因の中に、怪しい男性が存在することが挙げられます。
ここでは、マッチングアプリに存在する怪しい男性の特徴について解説します。
マッチングアプリの中には、体の関係を目的とした通称「ヤリモク」の男性がいます。
肉体関係を目的として登録している人がいるということです。
こちらが真剣に交際相手を求めていても、関係なく会おうとしてきます。
ヤリモクの男性はグイグイ距離を詰めて、すぐに会おうとする傾向があります。
交際相手を求める女性の中にはだらだらと男性と関係を続けてしまうため、注意が必要です。
マッチングアプリは出会いのためのアプリであって、結婚を目的としたアプリではありません。
そのため、多くの会員は恋活を目的としています。
こちらが結婚を目的に出会いを探していても、相手は恋人を探していることもあります。
メッセージのやり取りでは分からず、実際に会って交際してから発覚することも日常茶飯事です。
そうすると、そこまでの労力やメッセージのやり取りがすべて無駄になってしまいます。
このように、マッチングアプリでは結婚を目的にしている相手を探すのは非常に大変です。
マッチングアプリでは、結婚相談所のように事前に「独身証明書」の提出は義務づけられてはいません。
そのため、自己紹介文や内容は自由に書くことが可能です。
つまり、自分が妻子持ちの既婚者でも、未婚と偽ることが簡単にできてしまいます。
この既婚者問題は、マッチングアプリの中でも大きな問題で注意が必要です。
マッチングアプリの場合、実際に会うまでの期間はすべてオンライン上でのやり取りです。
マッチング後のトラブルでよくある内容が、会う寸前に急に音信不通になってしまうことです。
デート自体をドタキャンされたり、不誠実な対応をされてしまうことがあります。
仕方がない理由でのドタキャンではなく、まるで冷やかしです。
時間を使った後にメッセージが途絶えてしまうことも多いため、要注意です。
マッチングアプリで良い出会いが見つからず悶々とした辛い気持ちで利用している人も多いでしょう。
ここでは、マッチングアプリをやめた方がいい人の特徴について解説します。
短期間で結婚を目指したい人は、マッチングアプリを利用しない方が良いでしょう。
前述した通りマッチングアプリに登録している会員の多くが恋活を目的に利用しているためです。
相手が恋愛だけをしたければ、結婚相手を探す自分とは上手くいくはずがありません。
効率的に結婚を目指している人は、マッチングアプリよりも結婚相談所を利用するべきです。
マッチングアプリでは、毎日、マッチングした相手とメッセージで連絡を取り合います。
徐々に相手のことを知り、実際に会うというステップに進みます。
仕事が忙しかったり、メッセージが苦手で連絡をこまめにできない人は、そもそも向いていません。
マッチングアプリでは、マッチングしてから最低でも10通程度のやり取りが必要です。
長ければ数ヶ月に渡りメッセージ交換をすることもあります。
相手からのいいねを待ち、自分からは行動できない人もマッチングアプリはやめた方が良いでしょう。
特に男性の場合は、イケメンやハイスペック以外は、女性の方からいいねが届くことは稀です。
自分からコツコツと気になる女性に「いいね」を送り続けなければ、何も起こりません。
受け身で自分からいいねを積極的にできない男性は、マッチングアプリには向いていません。
マッチングアプリで、トラブルはつきものです。
たとえば、マッチング後に急に音信不通になってしまったり、アプリのプロフィール写真とは別人のような人で幻滅したり、アプリを利用していれば思いもよらないトラブルが必ず付きまといます。
このようなトラブルで気持ちが落ち込んでしまう人も、マッチングアプリは避けた方が良いでしょう。
ここまで、マッチングアプリがやめとけ!と言われてしまう理由や、マッチングアプリに存在する怪しい男性、マッチングアプリをやめた方がいい人について詳しく解説しました。
マッチングアプリには、婚活を目的とした人は少なく、既婚者や遊び目的の会員も数多く存在します。
マッチングしても途中で音信不通になってしまったり、写真とは別人であったりトラブルも多いです。
これでは、落ち着いて結婚相手を探すことは困難でしょう。
もし真剣に結婚をしたいと考えているのであれば、マッチングアプリはやめておきましょう。
多くのトラブルに悩まされ、精神的な苦痛と貴重な時間を無駄にしてしまいます。
短期間で理想の相手と出会うためには、数多くの婚活方法の中でも、結婚相談所が最適です。
マッチングアプリに比べ高額の料金がかかりますが、短期集中で相手を探すことができます。
幸せな結婚を目指すのであれば、結婚相談所は唯一の選択肢になるでしょう。
いつまでもマッチングアプリを利用して、遠回りしているうちに、どんどん歳を重ねてしまいます。
そうならないために、結婚相談所で無料相談を受けることがおすすめです。
結婚相談所グランパスパートナーズでは、実績あるカウンセラーが婚活相談を受け付けています。
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